あっぱれな御最期でございました。高政と対峙しながら目をカッ!と見開くところがすごく印象に残った。
イケメンは僧形になろうが頭巾被ろうがイケメンなのだった。「国盗り物語」では河原で敵に襲われて絶命だったけど今回は息子と一対一の勝負。
そう、「親殺し」の呪いをかける為に・・・・。
まるで呪いが成就したかのように高政は30代で病死するし。
道三の最期に泣き、叔父上の覚悟に泣き、母上の無念さに泣き、伝吾の思いに泣いた回でした。
普段の大河は勝ってる方の描写が多いので敗れて住み慣れた先祖伝来の地を追われる、と言うことがどれほどのことなのか身にしみた感じ。
来週からは越前編になるんだな。道三とは違って気前の良い朝倉義景登場。でも確か寺子屋やってカツカツな生活だったと思うんだが・・・
本当に苦労人だなあ彼は。その辺魔王とはやっぱり違う。
それにしても短縮で年内放映で終わりなんてやめて欲しい!せっかく面白くなってきてるのに。それで別にどうでもいい渋沢栄一1年フルに作るとかあり得ないだろ。歳をまたいで良いからちゃんと放映するか、いらないような余計なシーン(特に無理やり感満載な駒の)やめて史実関連を追って作って欲しい。
某運動が4月からおやすみになってしまい、途方に暮れてたんだけどYouTubeで色々なレッスン動画が上がっててそれを見ながら休日に一人でやってます。
どうしても掴まる為の長い棒が必要で、色々考えた末突っ張り棒を利用することに。
あ、ポールダンスじゃないです(^^;;
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